ガルサ(Garça)にある、ラーゴ(lago)へ。
ラーゴはいわば池なのですが、暑いブラジルの夏の週末の夜には、暑さをしのぐため
多くの人が池のほとりに集まり、ビールやお酒を楽しみに集まります。道路も車が道を塞ぐほど。
池のほとりには、日系人移民が設置した日本のモミュメントも。春の時期には桜が咲くなど日本色の強い土地でもあります。
街の象徴でもある白鷺が、水辺で一休み。
ガルサに滞在していた当時は、サッカーの練習で明け暮れた日々をブラジルでは送っていましたが、週末になると皆でラーゴへでかけ、騒ぎ、暑さを忘れ楽しんでいたのを思い出していました。時間が経ち、現地の見え方も当時とはだいぶ変わったように感じなりました。
ラーゴ(lago) / ガルサ(Garça)
2009/11/29