先日瀬戸内海に浮かぶ小さな島、直島に行ってきました。
以前仕事で行ったことがあったのですが、島の穏やかな雰囲気と、刺激的なアート作品の魅力に誘われ、再度訪問。高松まで飛行機で行き、その後フェリーを乗り継ぎ、直島へ。
人口は約3,300人ほどと小さな島ですが、島全体にアート作品や美術館がちりばめられた、アート一色の島。安藤忠雄さん設計の美術館「地中美術館」が有名ですが、もともと直島の運営者でもあるベネッセの福武会長が、モネの睡蓮(クローズド・モネ)を最も美しく鑑賞できる場所を設けるために作られた場所です。
その影響もあってか、関連施設や展示物は素晴らしいものばかりで、今では世界中のクリエイターも訪れる場所になってもいます。
草間弥生さん制作の黄色いかぼちゃも、この島に展示されています。島のシンボル存在で、訪れた人たちに大人気。ぼくもついつい写真をパシャパシャ。