今回の旅行で最も気になっていた、西表島の西部に位置するイダの浜へ。
イダの浜への道路は通っていないため、白浜港より10分ほどの短時間、フェリーに乗り移動。
周辺の集落もとてもこじんまりしており、とても穏やかな雰囲気。集落を抜け、けもの道を通るとイダの浜へ。
イダの浜は手つかずの、自然のままの海岸が残っている、八重山諸島の中でも珍しく、そしてとても美しい浜。そんな内容を西表島に訪れる前に目にしていたんですが、今までの八重山諸島の海岸で、1番美しかったのは、確かでした。
とにかく海の透明度が他よりも高く、またアクセスが難しいこともあり、人もまばらで、とにかくのんびーり。ゆったり波打つ音を聞きながらビールの飲み、ほげーっととても穏やかな時間を過ごすことができました。
「手つかずの自然の残る海岸」のコピーに引かれ訪れたイダの浜。そのコピーの表現はとても的を得ており、今まで訪れた海岸とは美しさも、その雰囲気も違うものがありました。人もまばらなこともあり、とにかくのんびり。このイダの浜、西表島を訪れる際には、時間を見つけ訪れることをお勧めします。ほんと奇麗です。
海を眺めながら、ぼーっとしていたらビールもついつい進んでしまい、気がついたら夢うつつ…。全身が真っ黒になり….。いててててて!