表参道を歩いていると、成田空港 第一旅客ターミナルのリニューアルオープンを「表参道国際未来空港」というイベントとして大々的にプロモーションしてました。
青山ダイヤモンドホールの前には金属探知器があったり、表参道ヒルズには出国カウンターがあったりと、表参道エリアには空港を連想させるものが多くちりばめられていました。

配布されていた各ツールのデザインクオリティーが非常に高く、見ているだけでなんだかわくわくしちゃいました！

会社の帰りに青山通りを歩いていると、とても綺麗にライトアップされた建物が…。
気になって近づいてみるとそこには大きなチャペルがあり、有無を言わせぬぐらいに綺麗にライトアップされていました。その大きさ、建築の美しさ、ライトアップによる輝きから受ける迫力は言葉を失うほど…。セントグレース大聖堂。結婚式場だそうです。
なんだかちょっと幸せな気分になれました。

東京都現代美術館で行われているカルティエ現代美術財団コレクション展に行ってきました。
告知のポスターやリーフレットに使われているロン・ミュエクの作品（掲載写真：海外メディアより転載）は大きさに圧倒され、作品にぎりぎりまで近づいてみましたが、今にも動きだしそうな予感を感じさせる作品でした。なかにはauのケータイtalbyをデザインしたマーク・ニューソンの作品も展示されていました。
久しぶりに行った大きな展覧会。平日行ったのでゆっくり自分のペースで見れました。さすがCartierがお金をだして集めてるアーティストの作品を展示しているだけあって、いい意味で期待を裏切られ、驚きと刺激が非常に多く、とても楽しめました。
日本人の作品も展示されていてちょっぴり嬉しかったです。