世界中の午前10:15に撮影された写真を集め、コンテンツが構成されている「TEN15」。
同一時刻の世界中の様子が分かり、なんだか不思議な感覚にさせられます。
日本の方の投稿も発見。ぼくも参加しようか検討中です。
久しぶりにディズニーシーに行ってきました。
当日はあいにくの雨。結構降ってましたが、昼過ぎから入園し、のんびり楽しんできました。
雨模様だったため、ディズニー系アミューズメントパーク特有のものすごい混雑はさすがになく、ゆったり園内をお散歩。人が少ないと、ほんと異空間に来た感じを強く受けました。
よく見ると、園内の演出は細部までよく仕上がっており、思わず写真をぱしゃぱしゃ。
アトラクション、レイジングスピリッツでは、通常あり得ない待ち時間5分にて楽しめたので、迷わず乗車。
雨とアトラクションの演出である水蒸気のマイナスイオンを全身に浴びながら、360°回転時には絶叫。
ディズニーシーの象徴でもあるプロメテウス火山は、雨の日でも負けず元気よく活動。煙も、もくもく。
あいにくの雨で人もまばらでしたが、それでも歩き疲れてレストランなどでちょくちょく休憩。園内の飲食店も待たずに入れ、ビールと食事にもご満悦。ちょっと大人な散歩を楽しめました。
ヘトヘトになった1週間。オレンジ色の夜空に、ぐっ、ときた。
久しぶりに多摩川へ。
夕暮れ時には、飛行機雲。久しぶりに空を見上げました。
スキャナー・ダークリーを見ました。
70年代のアメリカSF小説の映画化のようですが、近未来のアメリカが舞台になっており、最終的な結末はまったく予想がつかず、悲観的ではありますが現実に起こりかねない設定に、かなり引き込まれました。
映像表現により興味の湧いたこの作品。一度実写にて撮影し、その後トレース作業を重ね全編コミック風の表現にしたようですが、その行程はやはりとてつもない時間と労力を費やしたようです。
敬遠されがちな表現作業と、その発想に脱帽です。