気持ちのよい空。気分を盛り上げてくれました。
東京デザイナーズウィーク 2008
ちょっと前になりますが、青山・六本木周辺で行われていた「東京デザイナーズウィーク2008」に行って来ました。
11月の初旬、文化の日の頃に毎年行われ、本格的に盛り上がり始めたのが3〜4年前。デザイナーにとっては、日頃店頭では見かけない、まだ施策段階でもあるクリエイティブに出会えるよい機会でもあるようにぼくには思えてます。
今年もDESIGN TIDEでは、これから世の中に出回るであろう商品や、機能性とデザイン性を追求した多くの商品が発表されてました。
中でもぼくはNEO GREENさんが販売していたこの商品。まつぼっくりとどんぐりから実際に芽がでるらしく、ほしかったものの買いそびれたのがちょっと残念でしたが、正月にラフォーレ原宿にて販売するそうなので、この機会を逃さないように買いに行く予定です。
今年もボタンをモチーフとした100%DESIGN TOKYOでは、インテリアを始めとした相変わらずのクテエイティブの数々と相変わらずのにぎわいでした。このイベントはやっぱ面白いです。
販売ブースが気にはなっていたんですが、とてつもない人で近寄ることもできなかったのがちょっと残念でしたが、マーナさんの手を汚さずにケースに入れられるコロコロを購入できたので、なにげにちょっと満足でした。
マニャガハ島 / サイパン
マニャガハ島へ。
船で向うはずが、出発前に急なエンジントラブル。行けるのか不安になりましたが、のんびり浜辺で修理待ち。無事完了し、いざマニャガハ島へ出発。
マニャガハ島は、周囲1kmほどの無人島。日光浴や海水浴などの観光の名所で、雰囲気はまさに南の島。
パラソルとビーチベットをレンタルし、ビールを飲みながらうとうと日光浴。季節はずれの日焼けをするほどの日差しでしたが、湿気がなく風も気持ちよくてサイコ〜でした。
時期的に雨期だったため、何度かスコールのような雨に見舞われましたが、10分ほどで止み、雨上がりまもない空と雲は、またちがった表情で、ぐっときました。
途中で海岸線をちょっとお散歩。
白い浜辺と、海の透明度にも、ぐっときました。
帰りの船の時間になったため、島で唯一の桟橋へ。
島の規模や観光めいていないことも重なり、今回のサパン旅行でマニャガハ島は1番印象に残る場所となりました。サイパンに行くのであれば、この島へ是非一度訪れることをおすすめします。
サイパンの夜のお散歩
夕食後、ホテル周辺をちょっとお散歩。
日本人観光客をターゲットとしたお店が立ち並び、前を通るたびに呼び込みの声。営業活動も積極的でした。
アメリカ領土のサイパンで、日本語だらけの昭和を感じをさせる派手派手しいネオンによる雰囲気に、ちょっと不思議な気分になりました。