ガルサ(Garça)には、以前8ヶ月ほど滞在したことがありましたが、その後帰国して以来13年ぶりに訪れました。
ガルサは、サンパウロから500kmほど離れたなかなかの田舎町。街の中心部(cidade)も、1日ほどで回れてしまうほどの街の大きさ。高いビルなどなく、マンションがひらほらあるほど。
昼食にてブラジルの国民食、フェジョンを。
教会前の広場では人々が思い思いに過ごしていました。
当時通っていたアイスクリーム屋が肉屋になっていたり、レストランの外装が豪華に変わっていたりと、13年も経っているので細かな点で変化はありましたが、街の雰囲気は当時のまま。相変わらずのゆっくりとした空気が流れるほのぼの雰囲気の街でした。