渋谷公園通りを歩いていると、気になるグラフィティーを発見。
どれも「Trick or Treat」がキーワード。
以前からグラフィティーは描かれていましたが、社会性をモチーフしたものが去年あたりから増えてきた印象。描く側の意識にも変化があったのかも。
渋谷公園通りを歩いていると、気になるグラフィティーを発見。
どれも「Trick or Treat」がキーワード。
以前からグラフィティーは描かれていましたが、社会性をモチーフしたものが去年あたりから増えてきた印象。描く側の意識にも変化があったのかも。
先日明治神宮にて行われた「La Festa Autunno(ラ・フェスタ アウトゥンノ)2012」のスタート前の会場にお邪魔してきました。
La Festa Autunno(ラ・フェスタ アウトゥンノ)は、明治神宮をスタートし公道をクラシックカーで1,600kmを4日間掛け走るラリーイベント。毎年開催されているそうで、今年で15回目。このクラシックカーレースにお知り合いの方が偶然参加されており、見学可能とのお声がけをいただいたので、ちょっとお邪魔させていただきました。
当日は平日の朝ではありましたが、出場者の関係者の方はもちろん、車好きな方やぼくのような招待された多くの人で賑わってました。
会場にはレースに参加するクラシックカーがずらりと奇麗に駐車されていましたが、この会場に来ないと普段なかなかお目にかかれない、とても珍しい形のものばかり。
現代の乗用車ではあまり見かけないフォルムは、親しみを感じる曲線が多く、なぜか親近感も。
中には1900年代初頭に作られた(戦前)に作られた車も。しっかりと整備し車検も通り公道を走ることができるのに、驚きです。
普段都内を自転車で移動しているぼくにとっては、あまり車との接点は多くないですが、こういういったクラシックカーを目の当たりにすると、車の良さや車への愛着がひしひしと伝わってきました。っと同時に、大人の趣味の奥深さもまた深いなっと。
先日、奥多摩の沢井にある澤乃井の酒蔵を見学してきました。
「美味しい日本酒を試飲できるかも!」っと参加した今回の見学ツアー。1日に何度かある無料の見学ツアーに参加し、ぼくらを含め20名ほどで酒蔵を見学。
見学した蔵の1つに江戸時代の元禄の頃(1700年頃)に作られた蔵が。その時代のものが今でも残っているのもすごいですが、土壁により温度調整が行われているそうで、中は外よりちょっとひんやり。35℃を超える猛暑日でも、25℃までにしか上がらないとの事。電気仕掛けでの気温調整ではないのに、室温を維持でき、ちょっと驚き。
現在は貯蔵にのみ利用されている、明治時代の蔵。当時は酒造りの現場でもあり、急な階段を駆け上がり材料を運んでいたとのこと。
駆け上がることだけを考えられて設計されたとのことで、下から見上げると、降りるには慎重にならざるを得ない、急な角度。
お酒に必須な水も井戸からの天然水を利用。通常下に穴を掘る井戸が一般的ですが、ここでは横に掘って水を汲み取る井戸が。中にはとても透明で、透き通る天然水が豊富にありました。
普段はあまり口にしていなかった日本酒ですが、作り方や「大吟醸」などの種類の違いも説明いただいたので、興味津々に。そんな中飲む日本酒は、味わい深かったです。これからは日本酒をちょこちょこ楽しみたいと思います。
先日、パルコミュージアムにて行われてる Chim↑Pom展 に行ってきました。
PARCOのネオンサインの一部が取り外され、話題になっているこの作品展。 ChimPom (チンポム)さんの事前情報なしで会場に向かったので、発表内容に興味津々でした。
会場中央に、今回の展示の象徴でもある「C」と「P」のネオンが。音楽に合わせてん点灯し、その大きさによる迫力はとても強烈でした
その他の作品も展示されていましたが、どれもメッセージ性が強いものばかり。自身が行ったインスタレーションの様子を映像で記録し発表していました。個人的には「東京BOMBer」にはぐっと来ました。
過激な作品が多く過去に行ったあるインスタレーションで問題になった作品もあったようですが、メッセージ性の強い作品が多い、印象的な作品展でした。