先日林なつみさんの林なつみ展「本日の浮遊」に行ってきました。
浮遊しているような写真をブログで発表を続けている林さん。今回は大きく・間近でその作品たちを鑑賞できました。
主にセルフタイマーを使って撮影しているそうなんですが、あらかじめ撮影ポイントの目測を付けているとはいえ、ピントもちゃんとあってるし、ただジャンプしただけは撮れない体勢などもあり、その撮影方法への妄想は膨らむばかり。「走り込んであの体勢になってるのか〜?」とか。1つのテーマを取り続けている写真が、結構好きです。
先日林なつみさんの林なつみ展「本日の浮遊」に行ってきました。
浮遊しているような写真をブログで発表を続けている林さん。今回は大きく・間近でその作品たちを鑑賞できました。
主にセルフタイマーを使って撮影しているそうなんですが、あらかじめ撮影ポイントの目測を付けているとはいえ、ピントもちゃんとあってるし、ただジャンプしただけは撮れない体勢などもあり、その撮影方法への妄想は膨らむばかり。「走り込んであの体勢になってるのか〜?」とか。1つのテーマを取り続けている写真が、結構好きです。
先日神宮球場に野球観戦に行ってきました。
小学生の頃に東京ドームで観戦した以来の球場での観戦。ぼくは野球よりもサッカー派なのですが、ゆる〜い時間と日中からビール片手にぼけ〜っとしたく、久しぶりに球場へ。
当日は曇っていましたが、その分日差しもなく、雨もなく、暑くもなく、ビール片手の観戦には最高の気候でした。
スワローズ戦での名物でもあるビニール傘での応援も、目の当たりに。得点が入るとみなで傘を広げ大喜び。目の前で見ると、やっぱ一体感を感じ、迫力が違いますね!
都内に住み始めてからしばらく経っていますが、渋谷周辺にこういった建物があるとは知らず、目の前に現れたときは、かなりテンションがあがりました。
明治時代に建てられた建物が、修復は加えているものの、空襲などで被害に受ける事もなかったようで、ほぼほぼそのままの状態で残ったようです。
エントランスと階段付近は赤い絨毯の敷かれたとてもゴージャスな雰囲気。建てられた時期が近いためか、以前訪れたことのある富士屋ホテルのような雰囲気を感じました。
各々フロア大小合わせ5〜6部屋ほどある感じ。暖炉のある部屋も多く、広い部屋の暖房も充実していたようです。
中には当時の様子を再現している部屋も。現代の豪邸もいいけど、この当時のような雰囲気の豪邸もいいのかも。ほんと大豪邸だけど…。
知人に教えてもらい今回訪れましたが、公園内には和室もあり付近の東大内にも美味しいレストランがあったり、レトロな建物があったりと、雑誌などでなかなか取り上げられない情報も教えていただき、この付近にますます興味を持ちました。ちょこちょこ散歩がてらにいろいろ巡ってみたいです。
先日、奥多摩へキャンプに行ってきました。
都内に住み始めてしばらく経ちますが、奥多摩を訪れたのは今回が初めて。都心から電車で1時間半ほどの場所ですが、駅周辺でも辺りを見渡すと山ばかり。自然が多く、キャンプにはかなりよい雰囲気です。
設営をした氷川キャンプ場は、川岸にテントスペースのある比較的な小振りなキャンプ場。
BBQスペースも併設されているため、家族連れも多く、川岸ではしゃぐ子供たちの声も。川の水にちょっと足をつけましたが、かなりひんやり。まだまだ泳ぐのは難しい冷たさでした。
夕暮れ時のかまど周辺では、多くの人でにぎわってました。車のナンバーには茨城や千葉などちょっと距離のある方達のナンバーもちらほら。
夜にはスーパームーンのタイミングでもあったので、月が大きく・いつも以上の光を放っていました。
普段は仕事柄、モニターばかり見ている生活をしていますが、キャンプや自然の中に足を踏み入れるとスケールの違いを感じ、視点や考え方も改まりますね。去年、式根島を訪れて以来、キャンプの楽しさを改めて知ったので、これからも時間を見つけちょくちょく行ってみたいと思います。
先日、渋谷のVironでディナーをいただいてきました。
元々パン屋さんで有名なお店ですが、2階フロアにはフレンチレストランも併設されており、機会があったので、いただいてきました。
コースメニューは特別設定されていませんでしたが、メニュー内容を丁寧に解説いただいたため、あまり迷わず注文することができ、前菜・スープ・メイン・デザートと一通り楽しむことができました。ドリンク代を含めても比較的優しい金額設定で、これにも満足。料理といっしょに出されるパンはやっぱり美味しく、バターの味もしっかりしてまたよし。
場所的に渋谷の中心部のちょっと賑やかなエリアですが、店内は静かで大人なちょっと贅沢な空間でした。
先日3331アーツ千代田にて行われている、大友克洋GENGA展に行ってきました。
震災チャリティーも兼ねて行われたこの展示会。大友さんの代表作である「AKIRA」の原画がふんだんに展示されていました。30年前(1982年)にヤングマガジンに連載が開始されたAKIRAですが、今見てもその世界観は色褪せてなく、原画をじっくり間近に拝見しましたが、細密画を見ているような、とても細かくて丁寧に書き込まれているものばかりでした。
マンガはちゃんとまだ読んだことがないので、これを機にちゃんと読んでみないと、ですね。
会場には金田のバイクも展示されていました。これにはテンションあがった!しかもこれ、ちゃんと走るそうです。すげー!