ちょっと時間が経ってしまいましたが、ゴールデンウィークに伊豆七島の神津島に遊びに行ってきました。
竹芝桟橋を出港後、夜通し船に揺られ、翌朝に神津島に到着。ゴールデンウィークだけあって、船内は多くの人が乗船していました。
滞在中は天気もよく、気持ちのいい気候。久しぶりの船での移動と、式根島以来の伊豆七島に、ちょっとテンション上がっていました。
島内は式根島同様、のんびり穏やかなほのぼの雰囲気。
GWに訪れたためこどもの日も近く、鯉のぼりも気持ちよさそうに泳いでいました。
人口も約1,800人ほどなので、島内には信号機も1つのみ。
海はやっぱ綺麗だった。海水は当然透き通ってた。海に入るには、まだちょっと早い感じ。
島内を散策中に見つけた小学校のグランドは、一面芝生。この環境はうらやましかった!
宿泊はみんなでテントを張り、多幸湾キャンプ場に宿泊。ここのキャンプ場の施設、すごく充実していた!今まで訪れたキャンプ場の中でも1番よかったかも。
夕食時にはかまどに火をお越し、友人たちと夕方ごろからお酒を飲みながらワイワイ・ガヤガヤ。
天気もよく見晴らしのよい箇所では、青い海と空が眩しかった。
ただ山頂付近に近づくに連れて、霞がかることが多くなり、神秘的な雰囲気に。
天上山山頂に到着するも、ガスがはれることはなく、この展望。晴れていたらすごく気持ちよく、水平線と青空が見えてたかも、ですが、こればかりは仕方ないですね。
神津島の神話の、水の分配の会議が行われたという「水配り伝説」が行われたとされる不入が沢(はいらないがさわ)。幼稚園・保育園にあるグランドほどの大きさ。神様たちの大きさってどのくらいだったんだろう?っと想像力を働かせてみたり。
下山後には島内唯一の温泉へ。海沿いのため、海水も含んでいましたが、刺激的で気持ちよかった。
翌日に大型客船に乗船し、帰路へ。
東京湾内ではちょうど夕暮れ時と重なり、夕陽と海上・付近の建物とのコントラストが綺麗だった。
久しぶりの島への旅行でしたが、やっぱ楽しかった。以前式根島に行った際に、それまで伊豆七島の魅力を全然知らなかったので、今回の神津島でやっぱ伊豆七島って都内でありながら、南国の雰囲気もある魅力のある場所かも、っと改めて思いました。島、やっぱいいっす!最近沖縄も行けてないので、近々行きたくなりますね。