ちょっと早い夏休みで、7月上旬にキューバに行ってきました!
アメリカとの国交回復で話題が多く、注目されているキューバ。ぼくも国交回復により、各国の企業がキューバに進出し国の雰囲気が変わる前に、クラシックカーが走り、キューバ危機以来時間が止まっているといわれているその街並みを体験したく、足を運びました。
直行便はなく、また国交のないアメリカ経由での便はないため、アエロメヒコにてメキシコシティー経由でキューバへ。(他にはカナダのトロント経由もあるようでした)
ハバナは各種メディアで報じられている、キューバを体感することができました。クラシックカーが走り、古い街並みが多く残る旧市街は魅力的でした。マクドナルドやスターバックス・LOUIS VUITTONなど、各都市には必ずあるであろうお店はもちろんなく、その都市の魅力がそのまま残っているような、他ではちょっと味わえない雰囲気だったかも。
バラデロでは、ビーチリゾートを。リゾート地のため目立った観光地がなく、終始滞在先のリゾートホテルにて過ごしました。
キューバは立地的に赤道に近いため、ちょっと日差しが強く、かなり日焼けをしましたが、カリブ海の澄んだビーチを眺めながら、ビーチパラソルの下にベットを設け、ただただ「ほぉ〜」、っと。暑くなったら海に入り、喉が乾いたらミニバーでビールやモヒートなどのお酒を飲みながら、贅沢な時間の過ごし方を堪能。
今までブラジルは何度か行ったことがありますが、中南米・南米の他の国を訪れるのは、今回が初めて。事前に英語は通じないことは知っていたので、現地の言語であるスペイン語に不安はありましたが、なんとかポルトガル語で乗り切り、細かく通じない単語は、現地で覚えなんとかリカバリーを。また海外なので当然不安には思っていましたが、治安の不安は感じられず、終始楽しく過ごすことができました。海外なのでもちろん常に、周囲への注意は払っていましたが。
今回キューバへは3人で行ったのですが、3人とも「最高だった!」の感想に。ハバナの旧市街の街並みや親しみやすい現地の人たち、またバラデロの透明度の高い海も素晴らしく、とにかくどこも魅力的なところばかりで、ぜひまたキューバへ行きたいと強く思いました。今後5〜10年後には大きく変化しているかもしれませんが、その前にもうもう一度キューバに行きたいっす!(キューバ旅行の記事は、 cuba でまとめて読めます。)