前回からちょっと時間が経ってしまいましたが、キューバ旅行での首都ハバナ観光の様子を。
ハバナではキューバの印象として強く残り、いろいろなところで伝えられている旧市街をメインに観光。古い街並の残る旧市街ですが、近代の車種の車も走り、視界と近代感の感覚のコントラストで不思議な風景に遭遇することも。
世界遺産でもあるビエハ広場(Plaza Vieja)。観光客が多くいましたが、全体的にのんびり・ゆったりした雰囲気。
サン・フランシスコ・デ・アシス修道院(Convento de San Francisco de Asís (La Habana) )。大きな広場もあり、あまりお客さんに見えもらえていなかった大道芸人がいたり、子供達が楽しそうに遊んでいたり。
フエルサ要塞(Castillo de la Real Fuerza)周辺には、クラシックカータクシーのドライバーが観光客に声掛けし、周辺の観光地を巡るツアーを英語のボードを交え、積極的に、だけどちょっと緩めにアピール姿をちらほら。
ランチで入ったカフェでは、バンドの生演奏も。ただ近隣のカフェ・レストランもハシゴしていたので、観光客向けかも、ですね…。
ヘミングウェイが頻繁に利用していたホテル・アンボス・ムンドス(Hotel Ambos Mundos) (公式サイト)。ピンクの外壁が印象的。ここから旧市街で人通りの多いオビスポ通りへ。
オビスポ通りは旧市街で最も賑わいさまざまなお店の集まる通り。銀行や両替所・マーケットなど歩くだけで、人の活気を強く感じました。
旧市街では頻繁に観光客向けのお土産屋さんが。扱っているお土産や店構えもかなり似ているため、政府公認のお土産やさんかも。
クラシックカーが印象的なキューバですが、業務用の車でもあまり見かけない、ちょっと懐かしい雰囲気のある車両も。
カクテル「ダイキリ」の発祥地でもあるラ・フロリディータ(LA FLORIDITA)。ここもピンクの外装が印象的。もうすぐ旧市街の中心地セントラル公園(Parque Central)。
中心地のセントラル公園。NYのセントラルパークのような存在ですが、もちろんやや小振り。ただ日中は多くの観光客や地元の人たち集い、思い思いの時間を過ごしていました。
ハバナ滞在の際には、主にカサ(Casa)を利用。政府から許可をもらった民家が空室を観光客に貸し出し、宿泊施設として運営しているいわゆる民泊。AirBnBなどはアメリカ資本・企業がキューバには入っていないため、もちろん選択肢にもあがりませんが、このカサはおすすめです。
ハバナのホテルは全体的に高額で、今回の旅行の計画段階でいろいろ調べましたが、多くの日本人もカサを利用していることを知り、また キューバのホテル・CASA・ゲストハウスを予約できるサイト、予約方法 のページで、 MyCasaParticular.com の存在を知りネット経由で予約し、現地へ訪問。地図で立地を確認しながら宿泊施設を選べるのがよかった!2つのカサを利用しましたが、チェックイン・支払い・サービス共に問題なく利用できました。これからキューバへの渡航する方が増えるかも、ですが、カサの利用はおすすめです!また宿泊場所ではこの実原 弘幸さんのブログエントリーを参考にしましたが、ぼくも旧市街のセントラル公園(Parque Central)に滞在するのをおすすめします!(キューバ旅行の記事は、 cuba でまとめて読めます。)