ベトナム・ダナンのミーケビーチ周辺を、ちょっと散策へ。
ビーチリゾート地としての開発はまだまだ進んでいるようで、ビーチ沿いには開発中のホテルが、まだまだたくさんありました。かなりの数のホテルがありましたが…。
ベトナム・ダナンではまだまだバイク社会のようで、工事現場の近くには通勤で使っていると思われる大量のバイクが駐車していました。
裏路地にも、多くのホテル。
ミーケビーチから自転車で10分ほどのところには市場があり、観光客はほぼいなく、地元の人たちで賑わっていました。
ミーケビーチ周辺の小さな食堂で、昼食を。
観光客向けではないフォーを求めて入ったのですが、12:30ごろですでに売り切れとのこと…。人気あるんですね!フォーがなく残念でしたが、うまうまのシーフード焼きそばをいただきました。
その後、ダナン市街地へ。
市街地の中で比較的大きな市場、ハン市場へ。
さまざまな品物を扱っており、生鮮食品も。
あまり見慣れない加工食品も。なにか燻製されたようなものでした。
2階もあり、そこには生活用品が。
主に衣類が多いのですが、この大量で、限られたスペースに陳列された靴たちには、なかなか出会えいない光景で、とても印象に残りました。
お昼時は日差しがかなり強まるため、カフェへ避難しちょっと一息。
ウォーターフロント(Waterfornt Restrant & Bar)っというカフェに入ったのですが、ここよかった。日本でも親しみのある内装。空調はもちろん効いていてWi-Fiもあり、接客も心地よかった。ビールが美味しかったことも手伝って、ついつい長居。
夕暮れ時にはミーケビーチ周辺に戻り、夕食を。
海岸沿なので、やはりシーフードレストランがたくさんあり、その中でも観光客向けではない雰囲気のお店へ。「Be Anh」っというお店なんですが、活気がすごく、注文も食べたい食材を測り売りのスタイル。ただ英語が通じなかったため、スタッフの方に聞いたら丁寧に教えてくれ、美味しい夕食を楽しめました。
日がくれた後に、ロン橋(ドラゴン橋)周辺へ。週末のイベントと重なり、すごい賑わい。
橋へ通じる大通り沿いには、即席の小型な遊園地のようなスポットも。
日がくれた涼しい時間に子供を楽しませるためのスペースのようで、沿道には似たようなものがいくつも点在。週末の日暮れになると、子供が親に、「連れていって!」と、せがんでいるかも。
翌日に、再度ダナン市街地へ。
やっぱり地元民に親しみのある美味しいフォーが食べたいと思い、市街地周辺のお店へ。
地元民で賑わっているお店ですが、店内は清潔に保たれていて、好感を持てました。いただいたフォーも美味しく、お腹は満たされました!
その後大型スーパーマーケットの「Big C 」へ。
フロアは全3階建。利用したこのエスカレーターの形、はじめて見ました。
日本のアニメが人気のようで、たいくさんのドラえもんの単行本が。
スーパーの一角。このディスプレイ、ぼく好きです!
日暮れの涼しい時間に、大きな観覧車のあるサンホイール(Sun Wheel)っという遊園地へ。
現地につくと、激しいスコールが…。しばらくすると雨は止みましたが、閉園時間がまもなかったので、あえなく断念…。
この観覧車、元々は琵琶湖湖畔にあったそうです。
ビーチ以外のダナンの一面。市街地は小振りではありますが、いろいろ見所満載。とにかく活気に溢れ、クラクションが常に鳴り、人手も常に多かったです。ビーチでゆったりして、市街地へ散策・買い物もいいプランかも、です。