(2016年7月に旅行したキューバの様子を。キューバ旅行の記事は、 cuba でまとめて読めます。)
首都ハバナでは、国が運営している観光客用のツアーバスがあり、一般的に有名なハバナの旧市街のみでなく、新市街などを含めたハバナを広く確保したルートの有するバスツアーがあり、ぼくらもそのツアーを体験することに。
ツアーのバスはセントラル公園付近に停車し、料金は10CUCほど(クック)(約1,000円)。チケットはバスで直接購入でき、購入し次第、乗車可能。
定時になり、出発し次第旧市街の海岸線をを走った後に、新市街へ。途中、野球と陸上競技一体型のスタジアムの横を通るも、フェンスがないのにちょっと不思議な感覚を覚えたり。
新市街は、旧市街の街並みとは異なり近代的までとは言えないが、欧米などで比較的よく見かける住居群を多く見かけました。
途中、革命広場へも立ち寄り。
ホンダ・シティを思わせる、懐かしい形の車も。
新市街は旧市街に比べ、住宅街なこともあり比較的のんびりした雰囲気。
いくつかの大型リゾートホテルにもたちより、降車・乗車する方たちも。
信号を見かけるもぼくらがツアーバスに乗ったタイミングでは、多くの車が止まることもなく、交通量はまばらでした。
珍しく車メーカーのディーラーと思われるところも。ハバナ全体的に、こういうったロゴマークを店頭に掲げているお店は、全然なかった印象。
ツアーバスで偶然乗り合わせたこの女の子は、走行中のバスの中で革命広場を再度通りかかった際に、円満の笑顔で自撮り。その隣で両親は記念撮影を。
その後、再び旧市街へ。
モヒートで有名で、ハバナの観光地の1つでもあるラ ボデギータ デル メディオ(La Bodeguita del Medio)へ。
世界的も有名なハバナを代表する観光スポットでもあり、各国から訪れている多くの観光客で賑わっていました。
カウンター席しかない小ぶりの1階店内には、多くの人が。人をかいくぐりながら、店内奥へ。
頻繁に注文されているモヒート。グラスに砂糖をミントを入れ、棒で潰したあとにラムのハバナクラブを。
小ぶりの店内では、生演奏も。おじちゃん・おばちゃん、パワフルだった。
店内・店外の壁のいたるところに、観光客のものと思われる多くのサインも。
ここのモヒートを楽しむために、頻繁に通っていたヘミングウェイの写真たちも。
モヒートを楽しんだ後に、宿に帰る途中、あまりに暑さに自転車タクシーに乗車。大人3人を乗せながら加え葉巻を吹かしながら、お父さんが一生懸命に漕いで走ってくれました。
日暮れどきには夕方と思われるスコールも。滞在中に雨に降られたのは、このタイミングのみでした。雨雲でちょっと薄暗くなった雰囲気も、またよし。(キューバ旅行の記事は、 cuba でまとめて読めます。)