ちょっと前ですが、東京デザイナーズウィークの一貫として開催されていたDESIGN TOUCH 2009に行ってきました。
会場では、数々の実用したら嬉しい、機能性とデザイン性が優れたプロダクトが展示されていました。
中でも、幼児向けのiPhoneを利用してバーチャルバルーンアートを楽しめるプロダクトは、大人でも皆楽しめるほど。この先iPhoneになれた子供たちは、どんなものに感動するのかな?なんてテクノロジーよりな見方で考え込んでみたり。
開催された東京ミッドタウンでは、熱気球の体験乗船も行われていました。
間近で見た熱気球は、迫力満点!
骨展
21_21 design sightで行われている「骨展」に行ってきました。
「骨」をモチーフにした展覧会。高い前評判をネットで知り、先日行ってきました。
人や動物の骨格・骨はもちろん、自動車や時計などの骨組部分もモチーフとして扱われており、様々な展示物が展示されていました。
なかでも明和電機さんの「WAHHA GO GO」は最高でした。車輪レバーを回転させることに、笑い声を上げる作品なんですが、発想と形状、そしてユーモラスたっぷりの笑い声がなんとも明和電機さんならではの作品でした。
久しぶりの展覧会でしたが、最近あまり行ってなかったこともあり、ほどよい刺激を受けることができ、なかなかよい展覧会でした。
10,000人の写真展
フジフィルム・スクエアーで開催されていた10,000人の写真展行ってきました。
「Photo is(写真とは)」をテーマにした全国の10,000人の人たちの写真を展示した写真展。お祝いの写真、家族の写真、日常の写真、風景写真など、それぞれがそれぞれの想いを込めた写真を「photo is」に自分の写真に対するスタンスを表現しながら、写真を展示。
10,000人10,000通りの写真の素晴らしさを知れる写真展でした。
ホンマタカシ / トレイルズ
ギャラリー360°にて行われていた、ホンマタカシ「トレイルズ」展に行ってきました。
何気ない構図の写真の数々。だけど、なんだかぐっとくるものばかりでした。
VIRUS OF THE LOVE
ギャラリーROCKETで行われた、友人あさこさんの個展へ。緻密で大胆な彼女の作品には、多くの思いが込められているように感じ、自然とその作品から発するHappyで楽しげな作品たちに魅了されていきました。
浅田政志写真展「浅田家」
PARCO FACTORYにて開催されている浅田政志写真展「浅田家」に行ってきました。
この写真展「浅田家」では、浅田政志さんのほんとの家族がいろんなシチュエーションにて高いクオリティーの写真を撮影し、展示されていました。
家族みんなでラーメン屋を営んでいる、という設定で撮影された写真や、選挙活動中という設定で撮影された写真など、いろんなシチュエーションでの写真が、そのシチュエーション通りに空気感を感じさせる写真が多く展示されていました。
写真のシチュエーション・クオリティーに驚かされましたが、実際に撮影に参加したお父さん・お母さんが役になりきり撮影された写真ばかりで、撮影における入念で世代を超えた意見交換がされたであろう家族会議が開催されたのが、垣間みえたように感じました。