ブロークン・フラワーズを見ました。配役的にイメージ通りのビル・マーレイは、ロスト・イン・トランスレーション同様、台詞が少ないながらも切なさと存在感と感じさせ、時間の経過と年老いてからの孤独をとことん感じさせる脚本にぴったりでした。全体的に台詞が少ない構成が、映像・サウンドともに引き立ち非常にGood!
ブロークン・フラワーズ
2007/02/11
ブロークン・フラワーズを見ました。配役的にイメージ通りのビル・マーレイは、ロスト・イン・トランスレーション同様、台詞が少ないながらも切なさと存在感と感じさせ、時間の経過と年老いてからの孤独をとことん感じさせる脚本にぴったりでした。全体的に台詞が少ない構成が、映像・サウンドともに引き立ち非常にGood!
年明け初と思われるサッカー。一ヶ月以上の久しぶりすぎてかなり疲れました。結果4-2で勝利。でも、くたくた。ビールがかなりおいしく飲めましたが、その分すぐ寝てしました。
ちょっと遅くなりましたが、明治神宮へ初詣へ。
早朝の園内は朝靄がかり、通勤時間の喧噪を感じさせない、神秘的な雰囲気でした。
いざ、御社殿へ。
殿内には書き初めがありました。
参拝時には偶然にも、直径1mほどの太鼓からの奏でる音色が響き渡る朝御饌(あさみけ)(神様のお食事の時間)でした。大御心(おおみごころ)では非常にありがたいお言葉がいただけました。今年1年も頑張りたいと思います。
新年あけましておめでとうございます。本年もよろしくお願いします。
25日のクリスマスの早朝、かなりはやく目が覚めたので渋谷から表参道まで歩いてみました。あまりの人気のなさにがっかりしましたが、渋谷も表参道も平日の早朝でした。
エターナル・サンシャイン(Etarnal Sunshine of the Spotless Mind)を見ました。すげぇ〜いいっす。途中でもの作りをしてる、あいまいなものを形にする仕事をしている自分がいやになりましたが、最後までみたらそうは思いませんでした。
「ぐっ」っときました。見てよかったです。
ルイ・ヴィトンがちょっと変わったショーウィンドウ・ディスプレイに今年のクリスマスシーズンはしてますね。瞳の形をモチーフにしたライトらしくオラファー・エリアソンの作品。以前作品展を見に行ったことがありますが、光をモチーフにした作品を多く製作している方です。
でも、これは街中にいきなりこの大きさのライトとオレンジの光で、インパクト強烈!