久しぶりに奇麗な、夏な感じの夕焼けに遭遇。お台場は空も広く、鮮やかなグラデーションでした。
知床行ってきました!
先日知床に行ってきました。会社の研修という名目なんですが、半分仕事で、ほとんど遊び。交通費や宿泊費もほとんど会社持ちで、会社のみんなに恐縮しつつ、こういう旅行をさせてくれた会社に感謝!直島と西表島に続く、今年3回目の旅行に行ってきました。
知床では世界遺産を巡ってきました。オシンコシンの滝などを巡りながら、知床五湖へ。世界遺産という、グローバルな視点での遺産に残されているだけあっけ、知床五湖に残されているその風景はとても奇麗でした。
ほぼ手つかずの自然が残っているので、野生生物も身近。偶然にもキタキツネが目の前に。これにはテンション上がりました!
新鮮な海の幸を豊富に使った海鮮丼もウマウマです!なんとも楽しい、とても優遇された旅行でした。
777インタラクティブの7周年記念モテスキン
777インタラクティブの福田さんのブログで募集していたモテスキン、プレゼンに応募したら、当たった!
福田さんもモレスキンもかなり気になってたの、当選の案内をもらってときは、かなり興奮!やった!
イダの浜 / 西表島
今回の旅行で最も気になっていた、西表島の西部に位置するイダの浜へ。
イダの浜への道路は通っていないため、白浜港より10分ほどの短時間、フェリーに乗り移動。
周辺の集落もとてもこじんまりしており、とても穏やかな雰囲気。集落を抜け、けもの道を通るとイダの浜へ。
イダの浜は手つかずの、自然のままの海岸が残っている、八重山諸島の中でも珍しく、そしてとても美しい浜。そんな内容を西表島に訪れる前に目にしていたんですが、今までの八重山諸島の海岸で、1番美しかったのは、確かでした。
とにかく海の透明度が他よりも高く、またアクセスが難しいこともあり、人もまばらで、とにかくのんびーり。ゆったり波打つ音を聞きながらビールの飲み、ほげーっととても穏やかな時間を過ごすことができました。
「手つかずの自然の残る海岸」のコピーに引かれ訪れたイダの浜。そのコピーの表現はとても的を得ており、今まで訪れた海岸とは美しさも、その雰囲気も違うものがありました。人もまばらなこともあり、とにかくのんびり。このイダの浜、西表島を訪れる際には、時間を見つけ訪れることをお勧めします。ほんと奇麗です。
海を眺めながら、ぼーっとしていたらビールもついつい進んでしまい、気がついたら夢うつつ…。全身が真っ黒になり….。いててててて!
イリオモテヤマネコとびだし注意 / 西表島
西表島を車で運転していると、しばし見かけるこの看板。天然記念物のイリオモテヤマネコで有名なこの島ですが、結構身近に存在しているものなのだと感じました。
滞在中に見ることはできませんでしたが、やっぱ見てみたかった!誤って車でひいてしまったらどうするんだろう?
星砂の浜 / 西表島
この海岸、名前の通りに星型の砂が見つかる海岸のようで、砂浜で一生懸命探している家族組が何組か。「見つけたら、ちょっと嬉しいかも。」っと、ぼくも試しに少し探してみましたが、さすがに簡単には見つからず…。もくもくと探している子供たちの中には、「あった!やった!」なんて声をあげて喜んでいる子もいました。
海岸は遠浅になっており、干潮時には結構沖合まで歩いていける感じに。潮の引いた岩場の水たまりには、蟹やヤドカリなども見ることができ、子供たちは皆楽しそうに探しては見つけ、声をあげていました。
沖合の方へ歩いていくと、すぐに珊瑚礁を見ることができました。珊瑚周辺には、寝床にしているであろう色鮮やかな小魚がうようよ。以前宮古島に行った際にも同様の体験をしましたが、やっぱり海面から自然の熱帯魚を見ると、テンションがあがります!宮古島よりも泳いでいる魚の種類は多く、時間を忘れしばし海中の小魚と珊瑚礁を観察していました。
遠浅の海岸で、星型の砂を探したり、珊瑚礁を観察したりで、ゆったり過ごすことのできる星砂の浜。波の浸食により削れた岩と海とのバランスも美しく、心地よい潮風を浴びながら、時間の経過を忘れ、のんびり過ごすことができました。