佐藤可士和さん著による「佐藤可士和の超整理術」読みました。
佐藤可士和さんの整理し尽くされているオフィスより興味が広がり購読にいたりましたが、普段のディスク・部屋の整理の話に留まらず、仕事をするうえでの情報の整理・思考の整理、理路整然としたコミュニケーションの話にまでが広がり、非常に刺激を受けました。
佐藤可士和さんの仕事の完成までの行程も知ることができ、大変満足っす!
松屋銀座 / LOUIS VUITTON multicolore
松家銀座がルイ・ヴィトンのマルチカラーによるデコレーションが行われているとの噂を聞きつけ、一路銀座へ。
銀座へ到着するなり松家銀座へ向かってみると、外装をトランクに見立てた見事なマルチカラーよるデコレーションが施されていました。
クリスマスシーズンによるデコレーションのようですが、外壁に埋め込まれた発行ダイオードがまばゆく光り、建物の大きさから受ける迫力も手伝って、行き交う人々も思わず外壁を見上げてしまう存在になっていました。
以前よりルイ・ヴィトンのようなトップブランドが、村上隆さんとのコラボレーションによって、このようなポップな配色による商品展開をしているマルチカラーはかなり気になっていました。
発売当時もかなり話題になりましたが、今後も皆を驚かすような思考をこらしたプロモーションが展開されるのが非常に楽しみです。
adidas / JOGGING
もう一足スニーカーを探していたところ、adidasのJOGGINGを発見!
形・配色ともに非常にぼく好みで、思わず購入。
ユナイテッド93
先日「ユナイテッド93」を見ました。
9.11同時多発テロ時のワシントンDCへの飛行機ごと突撃を、乗客によりまさに必死に阻止した様子を、遺族へのインタビューを元に制作された映画。
2001年9月11日のアメリカ国内での混乱、緊張感や動揺・危機感がこの映画を通じ非常に感じられました。
映像はあくまで遺族へのインタビューを元に制作されいますが、実際に起こったであろう機内の様子を再現しているようにぼくには感じられました。
死を目の当たりにした人間の心理、生への欲求を強く感じました。
今になりようやく、2001年9月11日に起こったテロ行為の現実を知ったように思います。
N705i / amadana
Tokyo Desinger’s Week
今年も東京デザイナーズウィークに行ってきました。
今年のテーマも「LOVE」。
相変わらずのクリエイティブに、相変わらずのヒトゴミ。デザイナーをはじめてとした東京クリエイティブ人たちが多く見受けれました。
入り口付近では、日没によりライトアップされた明治記念絵画館と今年のデザイナーズウィークの象徴でもあるボタンが、美しく輝いていました。