神宮前で久しぶりの夕焼けに遭遇。秋の澄んだ空気で奇麗だった。ぐっ、ときた。
大阪行ってきました!
大阪に行ってきました!仕事で行ったのですが、空き時間が1日できたので、ゆったり大阪散策。
旅行は好きなのですが、関西や大阪にはあまり足を運んだことがなく、今回大阪に訪れたのも10年ぶり2度目。以前に行った際は、3〜4時間ほどしかいなかったので、今回はいわゆる観光スポット1日かけて堪能。新世界の通天閣、予想よりも大きかった。だるまの串カツも美味かったっす!
難波や心斎橋などのよく聞く地名も、位置関係が全然分かっていませんでしたが、今回の旅行でようやく把握。思ったよりも密集していて、渋谷や原宿との位置関係に近い印象。堀江周辺、いい感じでした。
なんばグランド花月で吉本新喜劇も見てきました。ずっと関東周辺に暮らしでテレビでもあまり見た事がなかったため、どんな展開になるのかワクワクしながら鑑賞。新喜劇前には生漫才も楽しめ、これも初体験。オール阪神・巨人さんのクオリティー高かったっす!
夜には金龍ラーメンを食べたり、また串カツとビールを楽しんだりと、とても濃い1日となりました。今度はゆったり時間をかけ、より濃い大阪のスポットなども巡ってみたいですね。
東京デザイナーズウィーク 2012
ちょっと前ですが、東京デザイナーズウィークに行ってきました。
毎年人気の秋のこのイベントは、人出がいつもすごいので今年は平日に行ったのですが、平日でも予想より多くの来場者が。去年同様、出展ブース数・レイアウトが変更になっていたため、落ち着いて見る事ができました。
先日の DESIGNTIDE 同様、こちらも椅子や照明器具などのインテリア商品の展示が以前に比べ減った印象。iPhone アプリやネット系ベンチャー企業の参加は印象的でした。
今年からデザイナーではなく、絵画やコラージュ作品などの若手アーティストの作品も展示されていて、今までとはちょっと違う方向性の1面も。ただ、やはりぐっ、と来るものが多く、 designboom market にも、魅力的な商品が。今回のテーマでもある「HOUSE」同様、生活を豊かに、便利になる商品に多く出会えました。
DEISIGNTIDE TOKYO 2012
DESIGNTIDE TOKYO 2012に行ってきました。今年も東京ミッドタウンにて開催。
以前から会場内の展示スペースがゆったりし始めていましたが、今年の会場内もさらにすっきり。空調や人の熱気による暑さもなく、穏やかに展示内容を楽しむことができました。
例年の傾向だと、椅子などのインテリアな作品たちが多かったのですが、インテリア色が以前よりも強くなく、幅広い分野の作品が増えた印象。
FOOD WORKさんの作品たちは、美しかった。会場内の中央で広いスペースで展示されていましたが、改めてウェブサイトを見ても、やはり配色や形状には親近感が湧きます。
k2m designさんのカタマクも素敵でした。素材のチョイスも興味深いですが、素材感や色味も普段使いしたくなる印象。大きさや耐久性がマッチしたので、ドキュメントフォルダを購入。
会場の一部には、FRAMED*の実物の展示も。ネットでのニュースしか見た事がなかったので、これにはちょっとテンションがあがりました。時間を見つけて
ショールームにも足を運んでみたい感じです。
毎年この時期に開催されていますが、会場に行ってみるとやはりいろんな発見や刺激があって楽しいですね。発想の視点・原点やある問題との接し方が、グラフィックやウェブなどビジュアルデザインとはまた違うので、仕事で活かせるところは活かしていきたいですね。
Espace Louis Vuitton Tokyo
Louis Vuitton 表参道店の7階にある「Espace Louis Vuitton Tokyo」に行ってきました。
全面ガラス張りでビルの7階にあるため、その開放感から受ける印象はとても贅沢な空間。訪れた際に展示されていたのは、ブラジル人アーティスト エルネスト・ネト(Ernesto Neto)さんの作品。
高い天井より吊るされた作品は鑑賞のみではなく、作品の中を歩ける体感型のもの。会場内での存在感はとても強いですが、その作品の中を歩けのみにも、ちょっと興奮。
全体が吊るされているため、やや不安定ではありますが、しっかりとした足場。最終的には約3mほどの空間に。同じタイミングで登っていた幼い男の子がはしゃぎ回っていましたが、内心ぼくも同じ感情に。特別でちょっと贅沢な異空間をとても感じることができました。
初めて訪れた Espace Louis Vuitton Tokyo。Louis Vuitton さんが運営している空間なので、わくわくして向かいましたが、その期待を裏切られませんでした。晴れた日に差し込む自然光での空間もかなり気持ちいいと思うので、また次回にはそのタイミングを見計らって。
渋谷のあるグラフィティー / ハロウィン
渋谷公園通りを歩いていると、気になるグラフィティーを発見。
どれも「Trick or Treat」がキーワード。
以前からグラフィティーは描かれていましたが、社会性をモチーフしたものが去年あたりから増えてきた印象。描く側の意識にも変化があったのかも。