西表島滞在中に立ち寄った西表カフェ。島内でも数少ない、ちとお洒落めのカフェにてランチをいただきました。
目の前は、マングローズの生い茂る西表島特有の、亜熱帯密林を横目にタコライスをいただきました。蒸し暑い日でもあったので、ビールもぐいぐいすすみました。
お店の方と少しお話ししたのですが、このお店、高城剛のプロデュースだそうです。食べ終わった後に聞いて、ちとびっくり!
西表島滞在中に立ち寄った西表カフェ。島内でも数少ない、ちとお洒落めのカフェにてランチをいただきました。
目の前は、マングローズの生い茂る西表島特有の、亜熱帯密林を横目にタコライスをいただきました。蒸し暑い日でもあったので、ビールもぐいぐいすすみました。
お店の方と少しお話ししたのですが、このお店、高城剛のプロデュースだそうです。食べ終わった後に聞いて、ちとびっくり!
西表島滞在中に、由布島に行ってきました。
由布島は、西表島に隣接する小さな島。島までは遠浅の海でつながっており、そこを水牛が引く牛車に乗り、のんびり15分ほどかけて渡ります。水牛車で移動しているときは、三線による演奏の演出もあり、沖縄気分を楽しめました。ぼくが渡ったときは干潮でしたが、満潮のときには水牛の胸のあたりまで海水があがってくるそうです。
島内は植物園になっており、南国雰囲気の植物が満載でした。
園内には、由布島の最初の水牛車を引いていた「大五郎」と「花子」の記念碑もあり、現在水牛車を引いてる水牛はすべて、この2匹の末裔とのこと。
園内にある海岸沿いには、マンタのオブジェも。由布島周辺ではマンタが観測できるらしく、島を象徴する生き物となっております。また海の向こうには、小浜島が臨めるロケーション。
園内をビール片手に散策していると、皆それぞれが思い思いに気持ちいい日差しを浴びながら、ゆったりのんびり過ごしていました。
園内には水牛の飼育施設も完備されています。水牛は、実はとても暑がりらしく、こまめに水に体を浸し、冷やさないとすぐにばててしまうとか。
由布島は、1時間ほどで島内を散策できてしまう小さな島。ですが、暑すぎない日差しと南国雰囲気満載の気持ちのいい植物により、とてもゆっくりすることができました。
西表島を訪れた1つの理由でもある、西表島温泉へ。
西表島温泉は、日本最西端の温泉にある温泉。温泉に浸かるまでは、どんなところだろう?と胸を膨らませていました。現地についてみると、夏の日差しの中、水着を着用し、入浴。普段温泉に浸かるときは、冬の寒い時期に外気と温泉の暖かさのギャップを楽しむものですが、ここでは別もの。すこし汗ばんだ肌で、お湯につかる感じです。
外気の暑い中、温泉に浸かるのはとても新鮮な気分になれました。温泉も硫黄の香がほんのりする感じ。少しのぼせては隣のプールに入りクールダウン。湯上がりのぼぉーっとする時間がいつも以上に長く、ビールの味も格別でした。
西表島に向かう途中、石垣島に1泊。やや時間があったので、川平湾に行ってきました。
日本百景に選ばれている川平湾。選ばれるのも納得できる、透きとる海の美しさとそのグラデーションは飲み込んでも、飲み込みきれないほど。湾内にあるいくつもの島の緑との調和も美しく、しばし座り込んで湾内の景色を楽しんでいました。
海岸沿いには、パイナップルかな?の実もなっており、南国の雰囲気満載です。
透き通る海に足をつけてみると、もちろんいつまでたっても濁りのない透明な海水。自分の足下も全然見るとものできる透明感です。
西表島に向かう途中に、なんの計画もなくふと訪れた川平湾。日本百景に選ばれているなんてことも知らずに訪れたのですが、その美しさはとてもすばらしいものでした。石垣島を訪れる際には、是非一度足を運ぶことをおすすめします。ほんと、すんげー奇麗です!