Trip

富士屋ホテル

2011/02/07

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先日、ちと箱根を訪れ富士屋ホテルに泊ってきました。
富士屋ホテルは気になっていたんですが、神奈川出身なのに都内に住み始めてからその存在を知り、念願叶ってようやく宿泊することができました。

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富士屋ホテルは、近代産業遺産に指定されるほどのかなりクラシックなホテル。最古の建造物は120年前に建てられたもので、今でも現役で利用されています。

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ぼくらが宿泊したのは、西洋館で、105年前の明治時代に建てられた客室に宿泊。季節限定のちょい割安なプランにて宿泊したんですが、偶然にもデラックスツインに宿泊でき、クラシックでモダンなちょっと贅沢な空間を楽しめました。
かなり昔に建てられた建物なので、隙間風など防寒性を心配していたんですが、オイルヒーターとエアコンで全く肌寒さを感じませんでした。
夕食は館内にあるザ・フジヤにてフランス料理のフルコースをいただきました。出される品々の味はもちろん、空調の配慮やレストランでの高いホスピタリティーは、申し分ありませんでした。

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東京では、大空襲により明治時代から残ってる宿泊施設は残っていませんが、箱根というちょっと足を運べば訪れられる場所にあるのも、またいいのかも。
クラシックホテルは今のホテルとはまた違う魅力があり、おすすめです。ちょっと懐かしくて、でも新鮮な気分に浸れました。同じように明治時代に建てられた金谷ホテルや、現在修復作業中の東京ステーションホテルにも、折りをみて宿泊してみたいと思います。

シンガポール行ってきました!

2010/12/11

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シンガポール行ってきました!
去年初めて参加したフルマラソン。今年も参加しよう!となり、物価も安く気候も暖かいシンガポールで開催されるシンガポールマラソンに参加してきました。
大会前日に市街地を観光し、マーライオンをパシャり!

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前回ホノルルマラソンに参加したときは、5時間20分ほどで完走しましたが、今回は5時間2分ほどにて無事完走!(写真はいっしょに参加した方より拝借)タイム的には20分近く縮みましたが、途中歩いてしまったのが、ちょっと悔しいです。
フルマラソンに限らず、マラソンに参加するときは、「歩かず、完走」を目標にしているのですが、今回は走ってる途中で「このタイムなら、5時間切れるかも?」と欲張ってしまい、途中でバテて、35km付近で歩いてしまいました。やっぱ、マラソンは走り続けてゴールしないと!と、ぼくは思います。

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シンガポールは、ぼくにはなんだか不思議なところでした。アジア圏内ではありますが、アジア系の人種のみではなく、欧米系の人もアラブ系の人も、ほんといろんな人種が入り交じってる感じ。よくニューヨークが「人種のるつぼ」なんていますが、やっぱりアメリカなので欧米系人種が大半を占めていますが、シンガポールはいろんな人種の方たちが、均等に入り交じり生活してる印象。それでいて、治安もよく、街も奇麗で、今まで旅行で行った国とは全然違う印象を強く受けました。

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シンガポールのシンボルのマーライオンですが、こんな小さなマーライオンも、ひょっこりこんなとこにいたりします。がおー!

知床行ってきました!

2010/08/04

先日知床に行ってきました。会社の研修という名目なんですが、半分仕事で、ほとんど遊び。交通費や宿泊費もほとんど会社持ちで、会社のみんなに恐縮しつつ、こういう旅行をさせてくれた会社に感謝!直島西表島に続く、今年3回目の旅行に行ってきました。

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知床では世界遺産を巡ってきました。オシンコシンの滝などを巡りながら、知床五湖へ。世界遺産という、グローバルな視点での遺産に残されているだけあっけ、知床五湖に残されているその風景はとても奇麗でした。

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ほぼ手つかずの自然が残っているので、野生生物も身近。偶然にもキタキツネが目の前に。これにはテンション上がりました!

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新鮮な海の幸を豊富に使った海鮮丼もウマウマです!なんとも楽しい、とても優遇された旅行でした。

イダの浜 / 西表島

2010/07/17

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今回の旅行で最も気になっていた、西表島の西部に位置するイダの浜へ。

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イダの浜への道路は通っていないため、白浜港より10分ほどの短時間、フェリーに乗り移動。
周辺の集落もとてもこじんまりしており、とても穏やかな雰囲気。集落を抜け、けもの道を通るとイダの浜へ。

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イダの浜は手つかずの、自然のままの海岸が残っている、八重山諸島の中でも珍しく、そしてとても美しい浜。そんな内容を西表島に訪れる前に目にしていたんですが、今までの八重山諸島の海岸で、1番美しかったのは、確かでした。

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とにかく海の透明度が他よりも高く、またアクセスが難しいこともあり、人もまばらで、とにかくのんびーり。ゆったり波打つ音を聞きながらビールの飲み、ほげーっととても穏やかな時間を過ごすことができました。

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「手つかずの自然の残る海岸」のコピーに引かれ訪れたイダの浜。そのコピーの表現はとても的を得ており、今まで訪れた海岸とは美しさも、その雰囲気も違うものがありました。人もまばらなこともあり、とにかくのんびり。このイダの浜、西表島を訪れる際には、時間を見つけ訪れることをお勧めします。ほんと奇麗です。
海を眺めながら、ぼーっとしていたらビールもついつい進んでしまい、気がついたら夢うつつ…。全身が真っ黒になり….。いててててて!

イリオモテヤマネコとびだし注意 / 西表島

2010/07/03

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西表島を車で運転していると、しばし見かけるこの看板。天然記念物のイリオモテヤマネコで有名なこの島ですが、結構身近に存在しているものなのだと感じました。
滞在中に見ることはできませんでしたが、やっぱ見てみたかった!誤って車でひいてしまったらどうするんだろう?

星砂の浜 / 西表島

2010/06/26

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西表島の西部にあたる上原港から車で5分ほどの、星砂の浜へ。

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この海岸、名前の通りに星型の砂が見つかる海岸のようで、砂浜で一生懸命探している家族組が何組か。「見つけたら、ちょっと嬉しいかも。」っと、ぼくも試しに少し探してみましたが、さすがに簡単には見つからず…。もくもくと探している子供たちの中には、「あった!やった!」なんて声をあげて喜んでいる子もいました。

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海岸は遠浅になっており、干潮時には結構沖合まで歩いていける感じに。潮の引いた岩場の水たまりには、蟹やヤドカリなども見ることができ、子供たちは皆楽しそうに探しては見つけ、声をあげていました。

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沖合の方へ歩いていくと、すぐに珊瑚礁を見ることができました。珊瑚周辺には、寝床にしているであろう色鮮やかな小魚がうようよ。以前宮古島に行った際にも同様の体験をしましたが、やっぱり海面から自然の熱帯魚を見ると、テンションがあがります!宮古島よりも泳いでいる魚の種類は多く、時間を忘れしばし海中の小魚と珊瑚礁を観察していました。

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遠浅の海岸で、星型の砂を探したり、珊瑚礁を観察したりで、ゆったり過ごすことのできる星砂の浜。波の浸食により削れた岩と海とのバランスも美しく、心地よい潮風を浴びながら、時間の経過を忘れ、のんびり過ごすことができました。

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