オリンピック期間中に開催・展示されているパビリオン・トウキョウ 2021。そのうちの1つである、代々木公園内にある藤本壮介さんの作品、Cloud pavilion(雲のパビリオン)を鑑賞へ。
オリンピック開催中・放映中のため、NHKの入り口には「特別警戒中」と、大きな表示が。
国立代々木競技場でも競技が開催されているため、周囲はオリンピック仕様で、フェンスなどの仕切りが。またこんな近くでオリンピックが開催されている感覚がまったくなかったので、テレビ画面の中の出来事ではなく、少し身近に感じました。
代々木公園の木陰のベンチでは、強い日差しを避けながら休憩している人たちが。またシートなどを敷いて、くつろいでいる人たちも。
オリンピック記念の宿舎の近くに設置されている、藤本壮介さんのCloud pavilion(雲のパビリオン)。園内の雰囲気とは一気に異なる雰囲気で、存在感満載でした。
公園の原宿側出入り口にも近いため、多くの人が撮影を。
原宿駅と代々木公園をつなぐ橋があるのですが、その名前は五輪橋。1964年のオリンピックの際に作られたもののようで、橋には競技の様子のレリーフも。今回のTokyo2020の装飾がされており、新旧の東京オリンピックも感じることができました。