東京ミッドタウンで行われているDESIGN TOUCH 2010に行ってきました。
イベント名の通り、触れるとお互いの肌が楽器になるものや、熱により開閉するライトなど、様々なインタラクティブなデザイン製品が展示、体感できるイベントになっていました。
中でも1番面白かったのがShadowgram(シャドウグラム)。その場で全身のシルエットを撮影し、すぐにシールへ加工。そのシールをメッセージボードでみなと共有できる参加型の作品で、みないろんなポーズをとり、思い思いの場所へ様々なメッセージを残していました。
自分では思いつかなかった発想を知ることによる刺激と、体感することによる刺激の2通りあると思うんですが、このイベントはまさに体感型。「できるかな?」っと見学してる場合でも、それが出来た時には、「じゃぁーこういうのは?」っと様々なアイデア試したくなるイベントになっていました。