JFK空港を経由し、ブラジルに到着。サンパウロ空港にて入国審査を済ませた後、すぐに国内線に乗り換えフォズ・ド・イグアスへ。
イグアスはブラジル南西部の小さな街。ブラジルからの観光の際には、最適な立地。
空港の規模も小さく、到着時にはタラップを利用。そのあと徒歩にてターミナルへ移動。
イグアスの市街地は大きなビルはなく、路面店が並ぶ小さな街。
街は全体的に坂が多く、ブラジルは平地が多いのでちょっと意外でした。
翌日イグアスの滝へ。イグアスの滝は、ブラジル・アルゼンチンのいずれかより鑑賞が可能。入国にあたり面倒な手続きや書類は不要のため、ぼくらはアルゼンチン側にて鑑賞。
イグアスの滝に向かう途中、パラグアイ・ブラジル・アルゼンチンの3カ国の国境が交差する地点へ。3カ国の国境が交差する、って日本では全く遭遇できない環境で、地球規模のスケールを感じました。
その後国立公園へ入園し、イグアスの滝へ。
園内には観賞用のルートがいくつかあり、さまざまなポイントが。
滝の流れ落ちている真上を歩くような、ダイナミックな作りのところもあり、日本では味わえない刺激的な設計にも。
午後には天候も回復し青空が。常に水しぶきが上がっている滝壺周辺では、大きな虹を常に見ることができました。
滝壺付近まで行けるポイントでは、多くの人がチャレンジ。ただ、水しぶきがすごいので、すぐにびしょ濡れに。その中でも、ロシア人の青年たちは大きな声で歌を歌い、滝の迫力を楽しんでいました。
世界遺産で世界最大の滝、イグアスの滝。すごかったです。ボートに乗り、滝壺まで50mの距離まで行きましたが、音も水しぶきもすごかった。話してるだけで、口の中に水が入ってくるほど。びしょ濡れになりながらだったので、撮影はできませんでしたが、ガイドさんが「Have a nice show」っと言って送り出すのも、納得できました。
ブラジルといえば、な観光スポットの1つのイグアスの滝。今回の旅行で訪れることができ、なかなか満足っす!
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