AirPodsを購入しました。はじめてのワイヤレスイヤフォンですが、便利ですね!ケーブルがないだけですが、快適さが全然違います。Apple製品なので、やはりデザインも素晴らしく。なくさないように気をつけないと!
写真展と金精軒と尾白川と
先日よくお仕事をごいっしょさせていただいていたカメラマンさんの写真展へ、山梨県北杜市へ。
展示会場は、金精軒さんの2階ギャラリースペースにて。金精軒さんは、有名な信玄餅の製造・販売元だったのですね!全然知らずに訪問し、販売していた信玄餅を美味しくいただきながら、案内やお話を伺っていくうちに、知りました…。信玄餅の製造元がこのような渋く趣のある建物の老舗とは知らずに、ちょっと恥ずかしく…。
金精軒さんのある白州町台ヶ原は、甲州街道の宿場町として栄えていたようで、周辺は街道の雰囲気を感じられる町並み。現在はほのぼのゆったり雰囲気でしたが、金精軒さん以外にも古い建物が残っており、その一片を見れているのかも。
「視線」の展示のタイミングで、作品を拝見しました。
展示名の通り、動物たちの強い視線を感じる作品ばかり。写真も美しく「どのタイミングでシャッターを切れば、野生の動物のカメラ目線を撮影できるだろう…。」と考えてしまう作品ばかり。カメラマンさんなので、それなりの知識・スキルがあるかと思いますが…。(展示作品のこのブログへの掲載は控えています)
写真展の後に、近所のおそば屋さん「くぼ田」さんにて昼食を。
店内も落ち着いてた古くからの建物の良さを残している内装で、十割そばはやはり味が強く、天ぷらもまた美味でした。
清里周辺に宿泊し、翌日周辺を観光。
以前清里を訪れた際に伺った中村農場が近いことを知り、再度ここの親子丼を。ぷりぷり玉子の親子丼、やっぱ美味しかったです!
萌木の村にある森のメリーゴーランドがやっぱり好きで、再訪。
小振なメリーゴーランドではありますが、やっぱ木々に囲まれたロケーションでのメリーゴーランド。魅力が増しているように、ぼくには感じられます。
南アルプスの清流の1つもある尾白川渓谷へ。
その渓谷までは駒ヶ岳神社境内を通るのですが、山間にあるのも手伝って木々と苔で独特な雰囲気。
木漏れ日も美しく、背筋が伸びる清々しい気持ちに。
吊橋を渡った後に、徒歩15分ほどの千ヶ淵へ。
川を流れる水はやはり透明度が高く、清流にふさわしく。
千ヶ淵の大きく広がっている滝壺の水面もやはり美しく、水の流れる音と日差しがとても気持ちよかった。この透明度は、ミネラルウォーターで販売したくなりますよね。
山間へのドライブでの久しぶりの旅行。天気にも恵まれ、気持ちよく楽しめることができました。カメラマンさんの作品をはじめ、初めて訪れた場所・以前訪れた場所に再訪でき、改めていろんな刺激を受けることができました。ドライブ旅行、いろいろ寄り道ができ、計画外の行動・出会いがあるので、魅力的ですね!
美ら海水族館 / 2018
以前より興味をいただいていた、美ら海水族館。ようやく訪れることができました。那覇より車で行ったのですが、移動距離の長さにちょっとびっくり…。高速道路を使っても、2時間ぐらいかかるところにあるんですね。
春休みも重なってか、館内には多くの人が。日・中・韓の多くの観光客で、賑わっていました。
沖縄にある水族館なこともあり、地域特性を活かしたマングローブ環境での展示も。
水族館はやはり綺麗ですね。写真映えする展示がいくつもあり、ついついパシャパシャ。
ふぐも、この可愛らしさ。
美ら海水族館のメインでもある、巨大水槽へ。
巨大水槽は高さがあるため、蛇行するように通路があるのですが、その各所で巨大水槽を撮影しようと、多くの人だかり。
水槽を目の当たりにした際は、やはりその大きさに驚きました。ジンベエザメが3匹遊泳できる大きさなので、それなりの大きさはありますよね。公式サイトによると「容量7,500m3(深さ10m・幅35m・奥行き27m)」とのこと。でかいっすねー!
大きさも手伝い、ついついゆったり見入ってしまいます。
巨大水槽とジンベイザメ、ほんと綺麗だった。美ら海水族館ではジンベエザメの飼育しながら、繁殖生態の解明を行っているみたいです。「なんでジンベエザメ?」と思いましたが、情報の少ない生態の調査・研究も兼ねているんですね。
巨大水槽はこの厚さのアクリル板を用いているとのこと。あの大きさの水圧に耐えるには、603mmもの厚さが必要なのですね。
通路の通っている水槽では、真下からのアングルも。
常に大きな魚と共に過ごしているコバンザメって、天敵いるんですかね?
一時話題になった、ダイオウイカの展示も
やっと念願叶って訪れられた美ら海水族館。ちょっと混雑していましたが、巨大水槽はやはり素晴らしかった!現地に行くまでが、ちょっと大変かもですが、これだけ注目されるものはあるかも、ですね。巨大水槽、ぜひ体験してみてください!
こいのぼりなう / 国立新美術館
国立新美術館で開催されている、こいのぼりなう!に行ってきました。
子供の日を意識し開催されたと思われるこの展示。たくさんの鯉のぼりが会場内で泳いでいました。
だけど一般的な鯉のぼりではなく、ちょっと大人なデザインの鯉のぼりたち。
展示順序に合わせて、色彩もグラデーション調に変化し、またさまざまな柄もあり、それぞれに個性を感じられる内容に。
展示周辺にはスピーカーが設置され、幻想的で水辺を感じられる音響を聞きながら、無印の人をダメにするソファーに寝転びながら、ゆったり鑑賞も。展示会場の広さもまたよかった!
沖縄旅行 / 2018
先日沖縄に行ってきました。3月中旬に行ってきたのですが、出発日の都内は雪が降るという、3月としては珍しい天候。沖縄の気温も都内とほぼ同じほどで、偶然ちょっと寒くなったタイミングでしたが、いろいろ散策してきました。
国際通りから1本入ったところにある平和通り。国際通りとは雰囲気が異なり、観光客向けではない、地元の方々が普段利用しているような店舗の並ぶ商店街。
ちょっと懐かしさを感じるお店が残っており、のんびりした雰囲気で、ゆったり楽しめました。
通りの奥には昼間から営業している、立ち飲みの大衆居酒屋のようなところも。すごく美味しそうで、お酒を軽く楽しみたかったですが、車で移動していたこともあり、今回は断念…。
第一牧志公設市場っという市場にも、ちょっと立ち寄り。
新鮮で美味しそうなものを販売しているお店がいっぱいあり、いろいろ目移り。場内の活気も、またよし!
2階にはフードコーナーも。ここにもいろんな美味しそうなお店が、いっぱい入っていました。
翌日 BLUE SEAL ICE CREAM の本店へ。
「BLUE SEAL ICE CREAM」のロゴの「m」の文字だけ、小文字なんですかね?
都内などではアイスクリームのみの販売ですが、ここではハンバーガーやホットドッグなどのファーストフードの提供も。
店舗自体も大きかったですが、内装や雰囲気は映画でみるような、アメリカのレストランを感じさせる作りでした。背もたれの高い、赤いボックスシートとかよかった。
世界文化遺産に登録されている、斎場御嶽(せーふぁうたき)へにも。
斎場御嶽(せーふぁうたき)は、琉球王国時代に国家的な祭事を行う際に使われていた場所で、聖地とされていたとのこと。また以前は男子禁制の場所でもあったとのこと。琉球の始祖が女性だったのが由来しているようです。
2つの岩から滴る水滴は、今でも聖水として利用されているとのことで、「聖水」を採取しているということからも、この場所の示す役割が感じられます。
三角形の岩(三庫理(さんぐーい))を抜けると、崇拝所が。神の島とされていた久高島を望めます。
観光名所の1つでもある、識名園(しきなえん)へも。
琉球王家の別邸として使われていたそうで、園内は優雅さを感じられる広さ。日本庭園にも似ていましたがやはり少し異なり、石垣を多様している面など沖縄文化を感じられました。
御殿は、琉球家屋を感じさせる佇まい。
現在のものは復元されたもののようですが、室内も美しかった。
こういった古くからの建物を見ると、その室内の広さに魅力を感じます。たんすやテーブルなどと言った生活用品がないからかもしれませんが。
昨年8月の旅行時よりも滞在時間が長かったため、各所を散策できました。美ら海水族館にも行ってきましたが、また後日。沖縄、もっといろいろ知ってみたいです。
桜 / 2018
すっかり春になり、今年も桜が綺麗に咲いていましたね。満開の桜を見に行く機会を見逃してしましたが、やはり春の到来を感じさせてくれる桜を鑑賞したく、恵比寿周辺をちょっと散策。
明治通り沿いには、多くの桜が植えられていますが、すでにちょっと葉桜でした。満開の時期を終え、ちょっと落ち着きを取り戻したような印象にも。
満開の桜は圧倒的な美しさで、その魅力はやはりいいものですが、時期を過ぎたやや葉桜に至った状態の良さも、最近ちょっとわかり始めたかも、っと感じています。
1週間程度で満開の時期を終えてしまう桜。ただ満開が終わった後も、まだまだ花は咲き続けているんですよね。いつもとはちょっと違う桜の魅力を感じた今年でした。