上野動物園と落語鑑賞と

2014/11/20

上野動物園と落語鑑賞と | Ueno Zoo and Rakugo, 2014, Tokyo

上野動物園に行ってきました。

上野動物園と落語鑑賞と | Ueno Zoo and Rakugo, 2014, Tokyo

小学生のころに行って以来なので、25年ぶりかも。入場料が600円なのが、ちょっと驚きでした。

上野動物園と落語鑑賞と | Ueno Zoo and Rakugo, 2014, Tokyo

上野動物園と落語鑑賞と | Ueno Zoo and Rakugo, 2014, Tokyo

上野動物園といえばパンダですが、未だに人気が高かった。みんなパシャパシャと写真を撮ってた。間近で改めて見ると、変わったカラーリングの熊みたいな動物なんだな、っと見えてみたり。

上野動物園と落語鑑賞と | Ueno Zoo and Rakugo, 2014, Tokyo

目の前の生の動物に、いろんなところで子供たちが夢中に。

上野動物園と落語鑑賞と | Ueno Zoo and Rakugo, 2014, Tokyo

ぼくも生フラミングに、ぐっときてた…。色合いがとにかく鮮やかで綺麗だった。

上野動物園と落語鑑賞と | Ueno Zoo and Rakugo, 2014, Tokyo

その後鈴本演芸場にて落語を鑑賞。はじめて生で落語を見たけど、面白かった!以前大阪の舞台で漫才を生で見た時もライブのよさを実感。帰りにはおでんを食べながら日本酒をちびちび。ちょっと渋い、江戸っ子っぽい休日の過ごし方だったかも。

晴海埠頭公園と夕焼けと

2014/11/07

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晴海埠頭公園で行われたBBQに参加。最近忙しかったから、久しぶりに、ゆっくり楽しむ時間を持てたかも。2020年のオリンピックの影響で、この公園ももしかしたら、来年辺りから利用できなくなるかも、とのこと。2020年のオリンピック、これからいろんなとこでもっと開催の反応を体感するのかな。

リオ・デ・ジャネイロ

2014/11/01

ナタウの後に、最終目的地のリオ・デ・ジャネイロへ。


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サンバで有名なリオ・デ・ジャネイロ。都市の規模も大きく、1日では回りきれないほど。

ブラジル、そしてサンバでも有名なリオ・デ・ジャネイロは、やはり大きな都市で、以前に訪れたサンパウロとは、ちょっと違った雰囲気。サンパウロはビジネスベースで、リオ・デ・ジャネイロは、より庶民的な親しみやすい都市な印象。

最初に訪れたのは、カテドラル・メトロポリターナ。高い天井まで届くステンドグラスの迫力は、ほんと美しかった。

館内はちょっと薄暗いですが、とても開放的な空間。

その後市内の地下鉄に乗り、マラカナンスタジアムへ。

サッカーの聖地、マラカナンスタジアムの最寄り駅では、記念写真用のスポットも用意されているほど。

1950年のブラジルW杯の時に建築されたマラカナンスタジアム。今回のW杯のために、立て替えられましたが、ブラジルサッカー、世界的なサッカーの視点もネームバリューの高いスタジアム。

スタジアム周辺では、記念撮影をしてる人たちがやはり多く見受けられました。

ウルカ地区で訪れたこのバーでは、美味しい海鮮料理に舌鼓。そのためか、ついついカイピリーニャを飲み過ぎました…。

リオ・デ・ジャネイロの名所、コルコバードの丘へ。

ブラジルの象徴でもあり世界的な観光名所でもあるコルコバードには、さまざまな国からの観光客が訪れており、午前中の光りがキリスト像の正面から受けるため、朝一番で向かいましたが、丘の上に登るためのバスの待つ時間も1時間30分ほど。その間長い行列に列びましたが、スペイン語・ドイツ語・ロシア語・英語といろいろな言語が飛び交っていました。

その後、丘の頂上へ。

キリスト像周辺には、たくさんの人々が。みなが興奮し、またその大きさに驚いていました。

丘の頂上からは、リオ・デ・ジャネイロ全体を見下ろせる展望。

キリスト像をバックに撮影の際に見られたこのポーズ。国や文化を問わず、みなが同じ想いで撮影していました。

リオ・デ・ジャネイロで有名な海岸の一つ、コパカバーナへ。

訪れた6月中旬は、南半球で季節が逆のため秋の終わりほど。気温は高いためTシャツで過ごせましたが、海に入るにはちょっと冷たい海温でした。

広いビーチの一部では、ビーチサッカーを楽しむ家族の姿も。

ブラジルワールドカップの試合観戦のために訪れた今回のブラジル旅行ですが、4都市を巡ることができ、とても充実した旅行でした。気軽に行くことができない、地球の裏側の国ではありますが、その距離がまた魅力の一つでもあるのかも。今回でまたブラジルの魅力を知ることができたので、ぜひまたブラジルに行きたいですね。2016年のリオのオリンピックも1つの機会かも。
(ブラジル旅行の記事は、 Brasil でまとめて読めます。)

iPhone6

2014/10/10

141010_iPhone6

iPhone6を購入。利用してるキャリアさんの先行予約を使い、発売日当日に列ばずに入手できた。

それにしても画面がやっぱ大きいっす。ポケットに入れると、ちょっと邪魔かな…。

台風後の夕焼け

2014/09/07

台風後の夕焼け

ちょっと前の台風後の夕焼け。1日中曇りな日だったけど、一瞬の夕焼け。ぐっときた。

ナタウ / 日本代表 VS ギリシャ戦 | 2014年ブラジルワールドカップ

2014/08/11

ブラジリアの後に、日本VSギリシャ戦の行われたナタウへ移動。
ブラジルワールドカップが終了して、だいぶ経ってしまいましたが、このジングルを聞いて雰囲気を取り戻してもらえればと思います。


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ナタウはブラジル東北部に位置する暖かい地方。

ブラジルの中でも赤道に近いため、ビーチリゾーチが盛んな街。

ギリシャ戦の当日には、代表のユニホームを来た人たちを海岸沿いでも多く見かけました。

ギリシャ戦の行われるアレーナ・ダス・ドゥーナスも開催準備は万端。

ここでは周辺道路の整備が一部間に合わなかった模様。

ギリシャ戦観戦のため、代表ユニホームを着てスタジアムへ。スタジアム周辺は、2km範囲で交通規制がしかれ、混乱や交通渋滞対策が行われていました。

スタジアムの入場口周辺には、多くの日本人の人たちが。ナタウに着いてから日本人サポーターの姿は見かけていましたが、ここまで一気に集まると日本の裏側のブラジルとは思えないほど、日本語の飛び交う不思議な雰囲気になっていました。

日本のテレビ曲も取材に訪れていて、いろんな方たちにインタビューを。

スタジアムや入場口周辺では、軍隊や警察の方たちを見かけ、治安への配慮を強く感じました。

開場ののち、入場ゲートを通過後にはスポンサー企業による様々なブースが。

バドワイザーやコカコーラなどのナショナルカンパニーのブースも。ブースによってはゲームを楽しめる演出もあり、お祭り感が満載。

そして観戦席へ。

事前に購入したチケットを元に席を探してみると、バックスタンド側のコーナー間近の席。購入した際には席の場所まで指定できなかったため、現地に着くまでどのような場所か分かりませんでしたが、コートとのこの距離感にはテンションがあがりました!

会場内では、オフィシャルソングの「We Are One (Ole Ola) 」も流れ、雰囲気を盛り上げてくれていました。今でもこれ聞くと、やっぱテンションが上がってきますね。

試合時間に近づくと、どんどん席が埋まって行きました。

一部のブラジル人たちも「必勝」のはちまきを巻いてくれていました。

試合時間が近づき、選手たちもコート内でウォーミングアップを開始。

まもなく試合が開始。観客席は多くの日本人サポーターで埋まっていました。

そして日本代表、ギリシャ代表のそれぞれの選手が入場。

予選突破のために、絶対に負けられない、勝たなければならない試合が開始!

前半にギリシャの選手が1人退場するも、得点できず、0-0で前半終了。

後半になると、ぼくらの座席前へ日本代表が攻め込むため、さまざまなプレーを間近で観戦でき、応援する声も自然と大きくなっていきました。

コーナーキックの際には、この距離感。
試合が進むにつれて、ギリシャゴールに迫るシーンも増え、間近に惜しいシーンを見ることができました。大久保のシュート惜しかった!内田のクロスもいい感じに上がってた…。得点を決めてほしかった。勝ってほしかったです…。

そして、みなさんご存知のように両チーム得点なしの0-0で試合終了。この試合で勝たないと予選リーグの突破がかなり難しくなるため、一部の日本サポーターからブーイングも起こっていました。

去年の秋ごろから、ブラジルで開催されるワールドカップの試合を現地で観戦したく、予選の試合で1番盛り上がる第2戦を選びナタウまで来ましたが、この結果で非常に残念でした。非常に残念でしたが、その想いはぼくらだけではないので仕方ないのですが、せめて1点は決めてほしかった…。会場を涌かせてほしかった…。
立地の都合からか、ギリシャのサポーターの人たちはほとんど見かけず、現地のブラジル人の人たちも日本を応援してくれたようで、プレーに皆、一喜一憂してくれていました。
 
2002年のワールドカップの時には、チケットが手に入らなかったためスタジアムで観戦出来ず、今回初めてワールドカップの試合をスタジアムで観戦しましたが、やっぱり盛り上がり方が、予選や他の試合とは全然違いますね。ワールドカップは4年に1度のため、国際試合の他の大会をまた見に行きたくなりました。
(ブラジル旅行の記事は、 Brasil でまとめて読めます。)

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