西表島温泉

2010/06/08

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西表島を訪れた1つの理由でもある、西表島温泉へ。

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西表島温泉は、日本最西端の温泉にある温泉。温泉に浸かるまでは、どんなところだろう?と胸を膨らませていました。現地についてみると、夏の日差しの中、水着を着用し、入浴。普段温泉に浸かるときは、冬の寒い時期に外気と温泉の暖かさのギャップを楽しむものですが、ここでは別もの。すこし汗ばんだ肌で、お湯につかる感じです。

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外気の暑い中、温泉に浸かるのはとても新鮮な気分になれました。温泉も硫黄の香がほんのりする感じ。少しのぼせては隣のプールに入りクールダウン。湯上がりのぼぉーっとする時間がいつも以上に長く、ビールの味も格別でした。

川平湾 / 石垣島

2010/06/05

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西表島に向かう途中、石垣島に1泊。やや時間があったので、川平湾に行ってきました。

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日本百景に選ばれている川平湾。選ばれるのも納得できる、透きとる海の美しさとそのグラデーションは飲み込んでも、飲み込みきれないほど。湾内にあるいくつもの島の緑との調和も美しく、しばし座り込んで湾内の景色を楽しんでいました。

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海岸沿いには、パイナップルかな?の実もなっており、南国の雰囲気満載です。

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透き通る海に足をつけてみると、もちろんいつまでたっても濁りのない透明な海水。自分の足下も全然見るとものできる透明感です。

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西表島に向かう途中に、なんの計画もなくふと訪れた川平湾。日本百景に選ばれているなんてことも知らずに訪れたのですが、その美しさはとてもすばらしいものでした。石垣島を訪れる際には、是非一度足を運ぶことをおすすめします。ほんと、すんげー奇麗です!

西表島行ってきました!

2010/05/25

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ちょっと前ですが、ゴールデンウィークに西表島行ってきました。

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西表島は、イリオモテヤマネコの生息地で有名ではありますが、宮古島や石垣島と比べ、とても穏やかでゆっくり時間の流れている島でした。友人が偶然にも住んでいこともあり訪れていたのですが、その違いにちょっとびっくり。

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島内は、大きな山を見渡せる、今までの沖縄の印象をがらっと変える、海だけではない大自然を体感できる島な印象を強く受けました。

直島銭湯 / I ラブ 湯

2010/05/22

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直島にある銭湯「I ラブ 湯」。ネーミングと外観がとても強烈ではありますが、ちゃんとした直島唯一の公衆銭湯。
大竹伸朗さんが手掛けただけあって、外観はとてもハッピーなコラージュな感じに仕上がってます。浴室には大きな象のオブジェもあるそうなんですが、今回は入浴することができず…。次回訪れたときには、必ず!

直島 野外作品

2010/05/22

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直島では、ベネッセハウス地中美術館家プロジェクトの他に、野外にもアーティストの方々の作品が展示されており、自由に鑑賞することができます。バスで島中を移動中に「あ、」なんて感じに、ふと発見・遭遇することもしばしば。

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大竹伸朗さん制作による「シップヤード・ワークス 船尾と穴」。穏やかな瀬戸内の海岸沿いに、ふと設置された、廃船をモチーフにした作品。

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こちらも大竹伸朗さんによる作品で、「シップヤード・ワークス 切断された船首」。難破船を思わせる作品で、先ほどの作品と隣り合わせに展示されていました。作品名から分かるように、船首・船尾の2つで一対の作品のように思えます。

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大竹さんの作品のある近くの丘の上には、ジョージ・リッキーさんの「三枚の正方形」という作品が。元々彫刻家のようなんですが、風に反応して動く作品として製作されたようで、地上との設置部は可動式になっており、風が吹くと緩やかに動くような作品になってます。

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ジョージ・リッキーさんの作品の丘の内部には、ウォルター・デ・マリアさんの作品「Seen/Unseen Known/Unknown(見えて/見えず 知って/知れず)」があります。
ウォルター・デ・マリアさんの作品は地中美術館にもあり、その作品の迫力はとてつもないですが、ここに展示されているのは、その小型版といった印象。地中美術館の作品を観賞後、この作品を見ると、とても愛着が湧く作品。地中美術館での撮影はもちろん一切禁止なので、紹介をできないのはちょっと残念。

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小さな湾の岩肌にも作品が。杉本博司さんの作品で、「タイム・エクスポーズト」の一環。ベネッセハウスにある作品の一環で、時間軸を写真での表現を試みた作品。あえて雨ざらしにし、その劣化により時間の経過を感じさせる作品になっているそうです。
直島では他にも大きなゴミ箱をモチーフした作品が木々の並ぶ道路沿いに展示されていたり、宿泊施設パーク周辺にも多くの作品が野外に展示されています。島全体がまさにアート一色で、美術館の作品以外でも多くの作品を堪能できるようになっています。

サマーウォーズ

2010/05/18

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サマーウォーズ見ました。面白いです、この映画。
ネットや通信のインフラをOZシステムという、システムにより成り立って生活している社会を元に話が展開されていくんですが、ネット中心の話ではなく、日本の伝統的な大家族をはじめとした人と人のつながりを元に、ネットや通信がもたらす生活内での関連性がとても楽しく・おかしく連動しながら話が展開され、とても引き込まるストーリーとなっていました。
どんなにネット上でのコミュニケーションが発達しても、面と向かって話しつながる、人とのつながりの良さ・大切さをとても感じさせる作品でした。

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